黒目川沿いにシュロの木があります。周辺には柿の実がなり、木々もたくさんあります。柿を食べに来る鳥を写真にするつもりで待っていたところ、オナガがシュロに集まってきました。シュロのケバケバを口にくわえています。この時期なので、子育てのための巣作りでもないでしょう。虫でもいるのでしょうか。それともシュロ自体が食用になるのでしょうか。さっぱりわかりません。
ネットで調べてみると、シュロに集まるオナガは珍しくもないようで、写真や動画がアップされています。しかし、「なぜ」の答えは見つかりませんでした。
柿の実はまだ渋いのか、ここの実を食べに来る鳥はまだいませんでした。
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