電線で親を待つツバメの若鳥
2024-05-25


 黒目川沿いの電線にツバメの若鳥がとまっていました。静かに前を見たり伸びをしたりしながら、移動しようとしません。親を待っているようです。突然、向きを変えて口を開けました。「ごはんちょうだい!」。親鳥を迎える態勢です。親鳥も電線にとまりましたが、餌を銜えてはいませんでした。若鳥とは2メートルほどの距離を保っています。「もう自立しなさい」といっているようでした。親鳥はすぐに飛び去り、若鳥もその後を追っていきました。
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