昨日の続きです。3日の昼と夕方の2回、東久留米駅を利用したのでツバメの巣を見ると、巣立ったはずのヒナが帰っていました。一度巣立ったら元の巣には帰ってこない親子もいるし、帰ってくる親子もいるということでしょうか。
昼、前日まであった「糞落下」の注意書きもなくなり、床に落ちていた糞もきれいに掃除されていました。やっぱり巣立ったんだ、と巣を見上げでびっくり。1羽が巣にいます。親鳥ではありません。大きく育ったヒナというか若さまです。羽繕いをしています。3羽のきょうだいのうちの1羽にちがいありません。親が飛んできましたが、餌を与えることはなく、すぐに姿を消しました。
夕方、再び巣を見上げてまたまたびっくり。こんどは3羽います。きょうだい全員が帰ってきたようです。親が運んでくる餌を待ちながら、羽ばたきの練習をしています。この調子だと、今晩はこの巣で眠るのでしょう。明日は、もういないかな?
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