黒目川。荻(おぎ)の穂が光を受けて輝いていました。その下に魚をねらうコサギがいます。いい眺めだったので、2日かけていくつかのカメラで写真を撮ってみました。カメラによって色合いがずいぶん違いますね。いずれもトリミングをしてあります。
1枚目は、リコーのコンパクトカメラ、GR3で撮りました。遊歩道に犬を連れている人を写し込みました。
2枚目と3枚目は、オリンパスのコンパクトカメラ、XZ-10で撮りました。このカメラはホワイトバランスが不安定なので、コマによって色の出方が変わってしまう難点があります。しかし、ポケットに入るコンパクトカメラとしては実によく撮れます。
4枚目は、パナソニックのマイクロフォーサーズカメラ、LUMIXG6にキヤノンのFDレンズ50ミリを付けて撮りました。実質100ミリで撮ったことになります。古いレンズなので、右側に長方形のフレアが出ています。
5枚目は、ニコンの一眼レフカメラ、D3200に55-300ミリのズームレンズを付けて撮りました。
われながら物好きだなあ、と思いつつ…。
ところで、輝いている植物を荻と書きましたが、自信がありません。ススキではないのではないか、と思ったもので。
セコメントをする