東久留米駅西口ロータリーにあるハナミズキ。赤い実が雨に濡れていました。8000円で手に入れたPENTAXのコンパクトカメラ、OptioVS20なら濡れても惜しありません。どこまで撮れるかやってきました。なかなか実にピントが合ってくれません。撮りたい実の近くにある大きめの葉っぱにまずピントを合わせ、それから実の方にレンズを振って、モニタで確認しながら撮りました。肝心な液晶モニタはキメが荒くて、ピントをしっかり確認できません。そうなれば、もうこっちのもの。当てずっぽうにシャッターを切りました。そんなことだから、ピントが甘くなりますね。
コンパクトカメラは、どうしても画質が平板になります。10月31日に紹介した
「紅萌えて ハナミズキの実」は一眼レフで撮りました。見比べてみると、一目瞭然です。
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