東久留米市内を流れる黒目川には、桑の実がたくさんなっています。食べごろになってきたようで、赤い実を鳥たちがつつきにやってきます。
遊歩道に近いところに実があるので、鳥たちは警戒しながらついばまなければなりません。そのせいでしょうか、どこにも慌て者がいるものです。
1〜3枚目は、桑の実を落としたオナガです。実のはじっこをつまんだために、つまみ直そうとして、ぽろり。
4〜5枚目は、実を落としたムクドリです。音でもしたのか、振り向いたときに、ぽろり。
実が熟れてくると、一気になくなります。鳥たちの食欲は凄まじい。
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