東久留米みてある記
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麦の花
2010-05-08
禺画像]
東久留米市内には、麦畑があります。2種類の麦を見ることができます。
1つは、柳久保小麦。1851年(嘉永4年)、奥住又右衛門という人が旅先から持ち帰ったことから栽培が始まったそうです。背が高いために栽培が難しく(収穫前に倒れてしまう)、戦時中は食糧増産で栽培が途絶えてしまった、と市の資料に書いてあります。又右衛門の子孫の方が復活させ、市の特産品になっています。
もう1つは、品種がわかりません。写真は、そのわからない方の小麦です。白い花を咲かせています。
[写真]
[花・植物]
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